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手づくりの品質と味には妥協しない、「何が儲かるか」ではなく、「何が正しいか」という物づくりの道を守り続けること、そして、自分が心底惚れこんだハム、ソーセージの味に、最初に出会えた時のあの感動を、皆さんにもお届けしたいという思いが、伊吹ハムの原点なのです。

 

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伊吹山

伊吹ハムの原点

ハムと言えばイメージするのが本場ドイツのソーセージという人も多いかもしれませんね。
この国では、最近ハム、ソーセージ80%が大量生産が作られスーパーマーケット等で売られています。
町のお肉屋さんの中には、手づくりソーセージを自分の店で作り売り出す店が出できていますが、販売の日には大勢の人が並びすぐに売り切れになってしまうそうです。

なぜ、そんなに手づくりハムが人気があるのでしょうか?
職人一人一人のこだわりがあるのでしょうか?

私は今まで周りの方から、「こだわりは何ですか?」と聞かれることがよくありましたが、正直答えに詰まることがありました(笑)
私自身は長年、肉の卸と小売をやっていましたので、見た目では分からない肉の本質みたいなものも見分けられますし、どの地方にどんな肉があるかも知り尽くし、いい肉を手に入れるためのルートもこの間に築いてきました。
ハムに最適な肉とはどんなものか?また素材の味を引き出す調味料の調合方法などは、自分が惚れこんだハムをつくっていた最高の人物に学びました。

素材の肉選びには絶対の自信がある、安全であるのはあたりまえ、そして大量生産では出せない味をつくりだすこと、これらはこだわりというよりも、私にとってはハムづくりのスタートだと考えています。

どんなに作業に手間ひまがかかろうと、決して手づくりの品質と味には妥協しない、「何が儲かるか」ではなく、「何が正しいか」という物づくりの道を守り続けることが、私たちのこだわりだと言えるかもしれません。

そして、自分が心底惚れこんだハムの味に、最初に出会えた時のあの感動を、皆さんにもお届けしたいという思いが、伊吹ハムの原点なのです。

店主/高木 宏茂
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